ギリシャの変態音楽家「ヴァンゲリス」の1976年作品。今作のタイトルは要約すると地球を意味したものであり、個々の楽曲のタイトルも、全て天文学や、天体物理学に関連したものになっています。 いくつかの効果音声を除いて、基本的に「ヴァンゲリス」一人で演奏を行っています。時にポップであり、時には哀愁ありと、プログレッシヴなシンセサイザーが宇宙へと誘う摩訶不思議な１枚です

日本語ライナーノーツ付。