スタジオ録音とライヴ音源の２枚組という変則的な構成の、1969年発表の4THアルバム。スタジオ音源の方は、鳥の鳴き声と妖しげなメロトロンが鳴り響き、美しいピアノの音色がアヴァンギャルドな不協和音へと変わる、「ピンク・フロイド」らしい旺盛な実験精神を感じさせてくれています。ライヴ音源の方は、1STアルバム、2NDアルバムから４曲を演奏して、スタジオ盤以上に躍動的な演奏が楽しめるようになっております。
( LP X 2枚組 )

英語、日本語歌詞付の日本語ライナーノーツ付。

見開きジャケットです。