オルガンバー・チャートでも紹介されたこのグループ。英国のアアレンジャー＆コンダクターであるCYRIL STAPLETONのプロデュースによるイージ-・ラテン・ジャズの傑作アルバム。本作の決め手は、超絶な高音トランペットによる「TRISTEZA」のカヴァーです。メロディーにはない「パパパパー！」のイントロが、この上なくフロア対応にしています。他にもブラジリアン・クラシック「MAS QUE NADA」や、ミュージカル『ヘアー』から、「AQUARIUS」と「BE IN」（とくにこちらはブレイク入り）などをカヴァーしたクラブ・ライクな一枚に仕上がっております。