ジャッキー&ロイを女性1男性3のコーラス・グループに改編したかのようなこのグループ。とにかくハッピーな雰囲気が魅力。オープニングのスウィンギーな「DAY IN, DAY OUT」の底抜けに明るい解釈は彼等のオリジナリティーに尽きます。ジャズとも言えないポップとも言えない60年代前半のあいまいさが見事にこのグループの存在感を際立たせています。「WAITING FOR THE ROBET E.LEE」、「YOU GOTTA' WALL」などなど聞きどころ満載! アレンジは白人トロンボーンの第一人者、カイ・ワインディング。
ジャッキー&ロイを女性1男性3のコーラス・グループに改編したかのようなこのグループ。とにかくハッピーな雰囲気が魅力。オープニングのスウィンギーな「DAY IN, DAY OUT」の底抜けに明るい解釈は彼等のオリジナリティーに尽きます。ジャズとも言えないポップとも言えない60年代前半のあいまいさが見事にこのグループの存在感を際立たせています。「WAITING FOR THE ROBET E.LEE」、「YOU GOTTA' WALL」などなど聞きどころ満載! アレンジは白人トロンボーンの第一人者、カイ・ワインディング。